大阪ソウルフード

帰ってきてから食べたもの。

PIZZA SALVATORE CUOMO の薄いピザ
来来亭のラーメン
堂島ロール
やまもとのネギ焼き
山ちゃんのたこ焼き

カメキチのディナー

かわいいラテアート入りのカフェラテ

ナドナド

もちろん、一気に食べたわけではないけれど、
食べたいなとずっと思っていて、
念願かなえながら食べていったものたち。

たった4ヶ月でも、懐かしく、恋しくなった食べ物たち。
お好みとたこ焼きはやっぱ大阪のソウルフードやしね!

もう、昭和基地では生のフルーツが底をついたらしい。
11月にオーストラリアで調達したものだから、今までもちこたえただけでも十分すごい。
しかし、越冬隊の皆さんは12月まで生の果物が食べられないのかぁ…。
と、気の毒に思いながら、帰りのコンビニでリンゴを購入。
昭和の皆さん、すみません。。。

大阪での暮らしを徐々に取り戻しつつある今日この頃。

学校にある桜の木の枝をみると、つぼみがけっこう大きくなっていた。
春がやってくるんだなぁ…。
足下に目をやると、敷き詰められた石畳の隙間で鮮やかな緑色のコケたちが地味に生きている。
今まで日本に暮らしていて、こんなところに注目することなど殆どなかった。
私の行った南極では木も草もなかった。足下をよく探すとかろうじてコケや地衣類が見られるだけ。南極では、この子たちが植物の主役。
日本では注目されない超わき役のコケたち…以前より少し愛おしく感じるようになった。
地味なコケたち、
多くの人の心を奪う桜、
みんなに春はやってくる。

昭和基地は今ブリザードが続いているらしい。南極には厳しい冬が訪れている。
昭和基地の様子はこちらのwebカメラで見ることができる。
私が知っている夏の昭和基地とは一変した風景だ。

超さむそー。
ひたすら除雪の日々なんだろうな。
太陽もそのうちでなくなっちゃうんだよな…。
しかし、昭和のことを思い出すたび、「帰りたい」「また行きたい」と思うこの気持ちは何だろう…。
南極中毒から立ち直るのはなかなか難しい。

そんな私がハマった南極での暮らしを紹介した「南極授業」
ここで見ることができマス。

また、よろしければ、講演要請なども受付中!
南極暮らしのイロイロ、伝えていけたらなぁ…と思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします(照笑)