ワルシャワ
といって何があるのか全くピンとこなかった。
何か見たいものがあって立ち寄ったわけではなく、ただ、日本への帰国便がワルシャワから出ているからという理由だけの二泊。
しかし、意外と見所はあった。
キュリー夫人の生家とか、、
ショパンの心臓が埋まってる教会とか、、
ショパンのデスマスクとデスハンド(手の立体型)が見られる博物館とか、、
コペルニクス科学館とか(ここは行ってない)
キュリー夫人の生家はキュリー博物館として公開されており、キュリー夫人が使っていた実験道具や実験室も展示されている。
ウィキペディアによると、近年まで放射能汚染がひどくて見学できなかったらしいが、除染され公開されるようになったみたい。
キュリー夫人が使っていた手帳は今でも汚染が激しく危険だということ。鉛のケースで保管されているという。(→パリのキュリー博物館にあるらしい。閲覧には防護服着用&同意書へのサインが必要みたい)
ワルシャワのキュリー博物館には、ナゼか日本語のキュリーTシャツが売られていた。
なんでやねーん。
ショパンはパリで死んだらしく、遺言として、せめて心臓だけは故郷へ持ち帰ってくれといったそう。
ちょっと日本人には理解しにくいハイセンスな遺言。。
意外とワルシャワ観光も愉しみ、
今年の夏の旅もしゅーりょー。
次はどこ行こっかなぁ、、